新雪が廃業した…
1年間だけだけどお世話になったこともある…
色々なことを学んだし、いろんな人に知り合えた…
この夏は子供に体験させてやろうと思ったのに…
トラックバック先のTakaさん…
当時、僕がいたときですが…
①30名の生徒を2人乗りのカヌーに乗せていたそうだが
一体レスキューのできる人間(インストラクター)が
どれだけいたのか。
もちろん僕を含めて救護法などの講習は受けております。
30名15艇でイントラ艇は4艇6名くらい
②初心者(それも大勢)を、なぜ水量があり流れの速い
魚野川での体験となったのか。
多少の経験があっても消波ブロックは緊張するというのに。
もちろん事前の講習で避け方や曲がり方を、また危険ポイント手前では一端カヌーを止めて危険性などを説明します
③台風の影響があったはずだが、インストラクターおよび
引率の先生方は考慮できなかったのか。
水量などさほど影響はなかったと聞きました
引率の先生は講義をカヌー屋に委託してますので中止の判断はカヌー屋になります
④水死した生徒はPFDが脱げていたそうだが、正確な着用を
きちん確認していたのか。
PFDはサイズが各種あります。
聞いた話ですが…
亡くなった生徒は非常に小さく泳げないということなのでマークしてたそうです。
事故は何艇か沈してしまい、レスキューしてるときに起き
全艇が上がったところで人数確認をしてみたところ以上無しだったそうです
ですが、数分後一人足りないということで探したら水没してたと…
また、この事故は別のところで…
カヌーの講習は大学の講義でということで…
もちろん危険ではないですが誓約書(未成年の場合親の承諾)を…
誓約書を書いた人だけが参加なのですが彼女の誓約書はなかった…
なんというか…
事故が起きる時は色々な事が重なって事故になる…
彼女の誓約書を確認して学校側が参加できなくしたら事故は起きなかったかもしれないし・・・
イントラ側もテトラを避けて陸を移動したら事故は起きないし…
事故がないように…